Volume2でBGMのスムーズなフェードイン/フェードアウトを実現できた
Zoomで読書会をファシリテーションする際に読書やワークの時間はBGMを流したいところです。
BGMを使う際は参加者さんの思考の邪魔にならないようにフェードイン/フェードアウトで制御したいのですが、Windows8.1標準ミキサーはPC音量が2メモリずつしか制御できないのでスムーズにフェードイン/フェードアウトできない。(^_^;
いろいろと調べたところ、Volume2にたどり着きました。
Volume2の設定
日本語化
Options → Language → 日本語(JP) → Apply
音量を1メモリずつ制御する
設定 → メイン → 音量変化率 → 100ステップ → 適用
便利な使い方
標準設定でノートPCの音量Up/DownキーがVolume2の制御に割り当てられます。これで、音量ボタンでフェードイン/フェードアウトをスムーズに制御できるようになりました。
小説家になろうの作品をスマホのKindleで読む
1年ほど前に「人類が増えすぎたので減らしてほしいと頼まれました(にゃんきち著)」をスマホの電子書籍リーダーで読んでたのですが、やり方を忘れてしまったのでメモを残しておきます。
$ # 小説保管ディレクトリに移動 $ cd /d C:\work\Novel $ # narou.rbを最新化する $ gem update narou $ # ダウンロード済みの小説を最新化する $ narou update $ # 新しく小説をダウンロードしてmobi形式に変換する $ narou download n2713ev
- kindleアプリの設定で「パーソナル・ドキュメントをライブラリ内に表示」をチェックすると、スマホの内部ストレージやSDカードにkindleディレクトリが追加される
- 変換したmobiファイルをスマホのkindleディレクトリにコピー
これで、『外れスキル「影が薄い」を持つギルド職員が、実は伝説の暗殺者(ケンノジ著)』を楽しもうかなと。
しばらくはネスペ勉強ノートになります
ご無沙汰しております。
Zegaどころか、Zaurusに数年来触れてない状況です。
平成27年度のネットワークスペシャリスト試験にエントリーしてます。
藤井孝一さんの著書
のとおり、勉強した内容を定着させるにはアウトプットが一番!だそうです。
ネットワーク技術について教える人もいないので、学習ノートをブログに書いてみようと思います。
- PLC (Power Line Communication)
- コンセントなのどの電力線を使ってネットワークを構築します。
- 一般家庭向けで数年前に使ったことがありますが、コンセントに接続された他の家電が出すノイズの影響で通信が安定しなかった記憶があります。
- 2011年にIEEE1901で規格化されたHD-PLCは210Mbpsで通信できるそうです。
- 参考文献:電力線搬送通信 - Wikipedia
- PoE (Power over Ethernet)
- イーサネットのUTPケーブルの2対を使って電力を給電する方式です。
- 電源確保が難しいネットワーク機器の電力供給に利用されています。
- 会社のIP電話がPoEで動作しているのを見たことがあります。
- データ伝送用の4ライン(1, 2, 3, 6番)を使用する「Alternative A」とデータ伝送用以外の4ライン(4, 5, 7, 8番)を使用する「Alternative B」の2方式があります。
- IEEE802.3af と IEEE802.3at で規格化されており、IEEE802.3atでは1ポートあたり30W給電できるそうです。
- あらゆる携帯端末がUSBで充電するごとく、ネットワーク機器がUTPから給電を受けるイメージですね。
- 参考文献:Power over Ethernet - Wikipedia
引っ越しました
Zegaの最新版を公開してから5年と半年も経っちゃいましたがホームページを引っ越しました。
4年くらい前にはプロバイダ変えてたんですが、面倒でホームページを移転してませんでした。(^^;
長年使ってたスマホもどき(HTC ht-03a)を海に落としてしまいまして、この際通信料削減のためにガラケーに戻そうかなと。。。
中古のスマートフォンをゲットして、格安SIMという手も考えたのですが取敢えずは電話だけ確保してしまいました。
メールはPCで見るから良いとして、残った問題はナビが無くなること。ナビは頻繁に使わないのでルート検索はPCで案内はZegaに戻してみるか!となりました。Zegaの開発も再開しますよ。
まぁ、このスマートフォン全盛期にZegaを今も使っている人はいないと思いますが。。。
自分の書いたZegaの取説ページやこのブログを読み返してちょっと当時のワクワクが戻ってきたところです。
あと、10月に実家に帰る予定があるのでまた石榑峠に挑戦してみようかと思います。今から楽しみです〜♪\(^ー^)/
OruxMapsを使ってます
ブルベなどのように移動ルートをあらかじめ計画した上で移動する場合、「My Tracks ~ Android用アプリケーション v1.1.13 デベロッパー My Tracks Team at Google | 健康&フィットネス」にはルート表示機能が実装されてないのでちと困ります。
ネットで検索したところ「OruxMaps ~ Android用アプリケーション v4.8.61 デベロッパー jose vazquez | 旅行&地域」がルート表示機能を備えていたので今回のブルベで使ってみました。使用用途はGPSログの取得と走ってる最中にルートから外れていないかの確認用です。
ほとんど基本液晶画面OFFの状態で20時間走行しましたがHT-03Aの内臓バッテリーのみで約7時間(残12%くらい)持ちました。SANYO USB出力付きリチウムイオンバッテリー (専用高容量リチウムイオン電池使用) KBC-L2ASを外付けバッテリーとして繋いで使って20時間大丈夫でした。
オフラインマップの設定方法まで調べてる時間がなかったので地図はGoogle Mapsを使いました。OpenStreetMapも選べたのはちょっと驚きました。
OruxMapsの動作は安定していて軽快です。ルート情報の読み込みがちょっと遅いですがまぁ待てる範囲です。地図の縮尺を変えるときにたまに落ちることがありますが、そこまで記録していたGPSログが消えることはありませんでした。
記録したGPSログをGPX形式でエクスポートできるのですがデータが結構間引かれてました。設定項目がかなりあるのでデータの記録間隔をもっと細かく設定できそうなのですが、標準ではある程度移動すると記録されるようでした。
メニュー等は英語表記で使い方を解説している日本語のサイトがほとんどないので若干敷居が高いですが良いですよ。
今回のブルベの走行ログをOruxMapsでルート表示してみた。
ロードバイクOH
日頃のメンテナンス不足が祟ってついに壊れてしまった自転車を修理に出してきました。
住んでいる近くのプロショップにしようかとも思ったのですが、ちょっと悩んで結局自転車を買った横浜お店までもって行きました。引越したりして、お店に行くのは3年ぶりだったので緊張しました。
3年前と変わらず修理待ちの自転車がお店の前に並んでました。忙しそうだなぁと思いながらも店主にお願してみることに。「ブレーキのアウターケーブルが壊れちゃったんで直して貰いたいのですが。。。」ブレーキじゃなくてディレイラーなんですが、緊張のあまり言葉を間違えました。orz
自転車の状態を見てもらったところ「んーと、午後7時(4時間後)に来てもらえば直せてますよ。」とのこと。7時にまた来るのは無理だったのでこの際だし「できればオーバーホールをお願いしたいのですが、どのくらい掛かります?」と聞いてみる。
「えーと、1週間くらいですね。」「ではお願いします。」ということでサクッと入院決定。
4年間ほとんどメンテナンスせずに酷使していたので悪いところを全部治して戻ってきてくれるといいなぁ。
あ、オーバーホールにおいくら万円掛かるか聞いてない。。。まぁ、いいか。